2020年2月10日月曜日

【エッセイ】娘の口座への100万円移動に躊躇しない理由

自身は、娘が大学生になった5年前から、娘の資産を運用している。
運用を始めたきっかけは、娘がバイトで服代や交際費を稼ぐようになったからだ。
本来なら、学生の服代や交際費は、親である自身が負担しなければならない。
娘の取引口座「Rファンド」を開設、毎年100万円を投じて、娘名義の株を買い続けたw

Rファンドでは、1度だけ元本引上げの売りを行った。
それ以外に、自身のYファンドで含み益が出ると、元本引上げの売りを行った。
Yファンドで元本引上げの売りを行う際は、Rファンドの元本分も引き上げていた。
現在、Rファンドの評価額は400万円を超えているが、全株がタダ株であるw

つまり、5年間でRファンドに500万円を投じたが、500万円全額を回収したことになる。
このままでは学生時代にバイトを頑張った娘に申し訳ない。
自身は娘に、これからも毎年100万円で娘名義の株を買い続けると伝えた。
先日、自身の口座から、Rファンドの口座へ100万円を移動したw

我ながら、不思議に思うことがある。
例えば、娘に現金で100万円くれといわれたら、躊躇するだろう。
だが、娘名義で100万円の株を買うことには、一切、躊躇しないのである。
娘に老後の面倒を見て欲しいとかではなく、単に株が自身の趣味だからだろうw

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