2020年2月26日水曜日

【投資手法】バリュー投資は最強の投資手法である~1億円超の資産に思うこと~

バリュー投資とは、現在の株価がその企業の利益水準や資産価値などから判断して割安にあると考えられる銘柄を買い付ける手法です。多くの場合、株式の個別銘柄の代表的な投資尺度であるPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などを用いて判断し、これらの数値の低い銘柄を買い付けます。(SMBC日興証券ホームページより)

自身の投資手法は、基本、バリュー投資である。
株の定価であるBPSより安い、すなわちPBR1倍未満の銘柄しか買わない。
PBR1倍未満で買うということは、買っただけで目に見えない含み益なのである。
ところが、このことに気づかない投資家は意外に多いw

例えば、Y&KファンドとRファンドの、現在の株式評価額は4000万円超だ。
ところが、株の定価であるBPSで計算すると、4000万円の倍以上である9600万円だ。
先日、他の資産と合計すると、1億円を軽く超えていることがわかった。
保有株は長期にわたり成長しているので、いずれ株の定価だけで1億円を超えるだろうw

所詮、株価とは日々の取引価格に過ぎず、本来の資産価値を反映していない。
だが、目先の株価だけにとらわれて、頻繁に売り買いする投資家は多い。
また、楽観的な憶測だけで、定価より高い株に手を出す投資家も多い。
連戦連勝で無敗の自身が断言してもいいが、バリュー投資は最強の投資手法であるw

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