2020年2月27日木曜日

【コラム】資本家目線で見た新型ウイルス騒動

自身の本業は会社員だが、趣味で株式投資をする投資家でもある。
投資家は、その名の通り、企業に資本を出資する資本家でもある。
新型ウイルスで世間は大騒ぎしているが、資本家からするとギモンに思うことが多い。
あまり、時事ネタは書きたくないのだが、書きたいことがあるので書いてみるw

今回の新型ウイルス騒動は、東日本大震災のときと似ている。
東日本大震災のとき、東日本では生活必需品が買い占められた。
今回の新型ウイルス騒動では、マスクが品薄状態になっている。
大切なのは、マスク着用より、身体の免疫力を向上するかであるにも関わらずだw

また、某クルーズ船に乗客や乗員を長期間にわたって、拘留した。
外国人観光客の減少により、旅館業は苦しい経営が続いている。
なぜ、早期に下船させて、旅館やホテルで経過観察させなかったのか。
そうすれば、某クルーズ船は早期に運行再開でき、旅館業の収益は上がった筈であるw

あと、一部の企業では時差出勤や自宅勤務が始まったらしい。
時差出勤はまだしも、自宅勤務にはギモンを感じざるを得ない。
なぜなら、自宅勤務できるなら、日頃、使っているオフィスは不要だからだ。
普段から、自宅勤務すれば、家賃や通勤交通費を削減できるだろうという話であるw

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