2017年10月8日日曜日

【エッセイ】休日に娘について思うこと

自身は大学生の娘とタワマンで暮らしている。
住んでいるタワマンはファミリータイプなので、2人には広すぎる。
本来は4人家族を想定した間取りなので、部屋や物入れが余っている。
また家具も少ないので、余計のこと広く感じるw

窓からは都心やスカイツリーを望むことができ、眺望も申し分ない。
休日は、食べたいときに食べたい物を作り食べる。
もちろん我が家より生活レベルの高いところはあるだろう。
だが自身は、現在の生活レベルで十分に満足であるw

娘は休日はバイトするか、遊びにいくことが多い。
自身の女友達にもいわれるが、娘にとって今が一番、いいときかもしれない。
家賃は払わなくてよいし、家事や食事の用意は自身がしてくれる。
バイト代は全て自分のために使うことができるw

ふと思った。
この先、娘が結婚して家を出れば、おそらく生活レベルは今より下がる。
家事をしなくてはならず、今のように毎月数万円を自由に使うことはできない。
娘が今の生活を続けることを選ばず、結婚してくれることを願うばかりであるw