2017年2月13日月曜日

【エッセイ】相場師とは何か

相場師(そうばし)は、株や為替・商品などの相場で、投機を行う者をさす呼称。
相場で利益を追求する投機行為の源流は遠く江戸時代の大坂・堂島の米相場に遡る。米相場の参加者は幕府から免許を受けた米商人に限られていたが、明治に入って株式や生糸など市場が整備されるにつれ、現物商品を扱わず、取引所で投機的売買のみを行う者が現れ「相場師」と呼ばれるようになり、財閥を形成するほどの巨額の利益を得る者も現れる。
明治大正期から昭和に至るまで、相場師は金融市場を巡る多くのドラマの主人公とされ、また大衆小説の主人公ともなって、世間の耳目を集めた。
現在でも相場の世界ではよく使用される言葉であり、とくに株や商品先物と言った古くからある市場で活躍する人は依然「相場師」と自称し、またそう表現されることは珍しくない。日計り商い(デイトレード)をする者も相場師であるが、これは日計り筋(デイトレーダー)と呼ばれる。相場師は、一般に、日計りや鞘取りのほか、中長期投資で利益を得ようとする。しばしば仕手戦や、買い占めなど、大胆な相場操縦を試み、社会的に非難を浴びることもある。
(Wikipediaより)

自身は2014年の夏に相場師になると決めた。
上記にあるように、自称すれば誰でも相場師になれる。
もちろん、会社を辞めない兼業相場師である。
当たり前だが、自身が相場師になったことを周りの誰も気づいちゃいないw

相場師でいる限り、相場から完全に撤退することはない。
なぜなら、相場師は常に相場で勝ち続けなくてはならないからである。
相場師は経験を積めば積むほど、手がける額が多くなる。
自身でさえも近年の売買は数百万円単位、中には1000万円超えもあったw

よく、株式投資はギャンブルだといわれる。
昔のような高金利の時代なら、確かに株式投資はギャンブルだったかもしれない。
だが今は低金利で、預金の利息はないに等しい。
自身からすると、相場師でない人生こそがギャンブルなのであるw