2017年2月28日火曜日

【エッセイ】株式投資における無敗の極意

自身は2005年に株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗である。
今やどのような相場が来ようとも、安く買い高く売る自信がある。
ブログに自身のオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」を掲載している。
「第02章 無敗の投資手法」に出てくる男は、自身がモデルであるw

男はリーマンショックの暴落相場に買い向かった。
数年後の東日本大震災の急落相場でも果敢に買い向かったのである。
まさしく自身の体験を小説の中で書き下ろしている。
当時の自身のポートフォリオは全銘柄マイナスで数百万円の含み損だったw

相場が総悲観の中、我ながらよく買い向かったなと思う。
最近、思うことがある。
株式投資には経験、場数を踏むことが大事だと。
昨年の英国EU離脱ショックなどは、リーマンショックには遠く及ばないw

株式投資では、どれだけ含み損になろうが自分を信じることが大切である。
自分が世界で最も偉いと思えば、愚かな損切りはできない。
君の一番の理解者は、君自身なのである。
自分が世界で最も偉いと思うこと、それこそが無敗の極意なのだよw