2017年2月17日金曜日

【エッセイ】親との将来についての会話

自身は所有するマンションを、4月から賃貸にするべく動いている。
先日、自身の親から電話がかかってきた。
親が賃貸にするリフォーム費用はいくらかと聞いてきた。
予算は420万円だが、今の見積は150万円ほどだといったw

親がそれくらいの金なら出してやろうかといってきた。
だが丁重にお断りしておいた。
なぜなら、自身にとってもそれくらいの額だからである。
自身の株の売買額は1回あたり百万円単位なので、それくらいの額なのであるw

続けて、親が自身の老後が心配だといってきた。
自身は定年後は高齢者施設へ入ると決めている。
生活費は、貯蓄、株の配当と今回の家賃および年金で確保できる。
反対に、親の生活が心配だといっておいたw

自身の親は、まだ持ち家に住んでいる。
自営だったので年金が少ないため、持ち家に住まざるをえないのである。
次回、帰省したときには、高齢者施設への入居を勧める予定だ。
もし金が足りないなら、それくらいの金なら援助してもいいと思っているw