2024年2月12日月曜日

【エッセイ】知人との飲み会で思ったこと

先日、会社員の知人から飲み会の誘いがあった。
知人も自身も喫煙者なので、全席喫煙可の店を予約したとのことだった。
2020年4月1日に、改正健康増進法が施行されてから、全席喫煙可の店は激減している。
ネットで確認すると、予約してもらった店も含め、全席喫煙可の店が増えていたw

全席喫煙可の店は、全席喫煙可であることや20歳未満の入店不可などの掲示が必要らしい。
予約してくれた店に行くと、上記の掲示がされていた。
知人によると、全席喫煙可のためか、週末は混んでおり、予約なしでは入れないらしい。
自身たちが店に入ると、次々に予約客が入ってきて、すぐに満席になったw

20歳未満がいないためか、大声で騒ぐ客もおらず、落ち着いた雰囲気だった。
若い女性を連れた羽振りのよさそうな男性客もおり、バブル時代を思い出した。
考えてみれば、最近のタバコは一箱数百円で、一本あたりだと数十円する。
全席喫煙可の店へ来る人は、金銭的にゆとりのある人なのかもしれないw

ひとしきり話をしたところで、二軒目に行くことになった。
近くに全席喫煙可の店があるというので行くと、満席で入れなかった。
仕方ないので、少し離れた全席喫煙可の店に入ったが、すぐに満席になった。
もしかすると、とっくに景気は回復しており、バブルなのかもしれないと思ったw

知人と話をした中で、知人が勤めている会社や業界の話があった。
投資家目線で見ているためか、業界の動向などは自身の方が詳しかった。
自身もそうだったが、会社勤めだと客観的に会社や業界を見ることができない。
多くの会社員は景気が回復していることに気づいていないのかもしれないw

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