2016年12月21日水曜日

【エッセイ】証券会社の口座から出金した理由

先日、証券会社の口座にあった現金を出金した。
出金した額は、先日、元本引上げの売りをして取り戻した500万円。
もちろん500万円は次回の株の購入資金だ。
普通なら次の買い時まで、そのまま置いておけばよいのかもしれないw

なぜ自身は、証券会社の口座から出金したか。
証券会社の口座に置いておけば、証券会社に金を貸すことになる。
自身の出金先は、㈱三菱東京UFJ銀行の口座である。
もちろん、㈱三菱東京UFJ銀行にとって、今回の500万円ははした金だろうw

自身が受け取る利息も、微々たるものである。
だが少しでも業績向上に役立てば、株主になっている8306の株価や配当が騰がる。
自身は8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへ金を貸すために出金したのである。
今回、自身にとって銀行は金を預けるところではなく、金を貸すところだと実感したw

今回、出金した500万円は、いくつかの口座から証券会社の口座に入金していた。
㈱三菱東京UFJ銀行の口座から入金したのは、今年の2月で100万円だった。
ひょっとすると、銀行の人は驚いているかもしれない。
証券会社に100万円入金したら、1年も経たずに500万円になって戻ってきたとw