2023年4月13日木曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.90~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

2021年に、知らないアカウントから、アンチコメントが来るようになった。
すぐに、Xの別アカウントだとわかったので、それ以来、Xを観察してきた。
Xが別アカウントで嫌がらせをした相手は、自身が知るだけで片手では足りない。
含み損を面白がったりするような匿名コメントが来ていれば、Xである可能性が高いw

先日、Xの別アカウントから、下記のコメントが来た。
「私に誹謗中傷を行ったM(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)。
すでに、弁護士に〇万円払っています。警察からの事情聴取も終わりました、
Mは刑事民事ともアウト、Aは刑事はグレーですが、民事は損害賠償請求です。
どうなるか、わかりますよね」(←わかりませんw)

Xがどのような意図で、自身にMとAの情報を伝えたのかはわからない。
だが、Xが、誹謗中傷されたMとAに対し、法的手続きをとったことはわかる。
自身が知る限り、Mは関東在住、Aは関西在住。
したがって、Mとは東京地方裁判所、Aとは大阪地方裁判所で争うものと思われるw

Xが依頼した弁護士事務所の所在地は不明だが、おそらく関東圏だろう。
関西圏に事務所がなければ、大阪地裁へは関東圏から弁護士が出張することが多い。
出張した場合、日当と往復の交通費が発生、都度、Xへ請求されることになる。
もし、Aとの争いが長引けば、弁護士の出張費が、Aへの請求額を上回るかもしれないw

Xと弁護士が打合せする場合、通常は弁護士事務所での打ち合わせになる。
自宅から弁護士事務所への往復の交通費も、当然ながら、Xの自己負担となる。
その点、ネットへの情報拡散であれば、このような費用は発生しない。
拡散する情報にさえ注意しておけば、リスクもほぼゼロとなるw

余談になるが、弁護士はあくまでも代理人である。
たまに弁護士が全てやってくれると思っている人がいる。
少額訴訟や過払い金請求であれば、全て適切な費用でやってくれるかもしれない。
だが、それ以外の場合、全て任せると、弁護士からの請求が高額になることがあるw
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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