【小説】暴走している株ブログに思うこと～vol.81～

老害でネットストーカーのX（〇〇にゃん）が行った迷惑行為は以下になる。

①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。

②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。

③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるｗ

2021年に、知らないアカウントから、アンチコメントが来るようになった。

すぐに、Xの別アカウントだとわかったので、それ以来、Xを観察してきた。

Xの過去のブログは、人生観や仕事、投資のことなど、参考になる話があった。

最近のブログは、たいした話ではないが、妙なところにこだわった話が多いように思うｗ

Xが迷惑行為を行う原因には、劣等感があると思われる。

Xは、比較的、裕福な家庭に生まれたが、諸事情により、恵まれない環境で育ったらしい。

そのためか、偏差値のあまり高くない大学にしか入れなかったらしい。

その後、大手企業に入り、管理職として働いたと、当時の名刺とともに書いているｗ

Xが勤めていた大手企業は、米国大手企業の子会社である日本法人。

親会社とは異なり、子会社は販売代理店としての仕事がメインらしい。

年収は400～1,200万円らしく、管理職の年収は1,000万円超だと思われる。

だが、Xは中途入社らしいので、1,000万円未満だったと思われるｗ

Xは、〇駅から徒歩〇分の場所にある戸建てに住んでいる。

建築する際、低コストの住宅会社に依頼したらしい。

ハウスメーカーに依頼していないことから、建築費は高額ではなかったと思われる。

建築地も私道に面した土地であることから、土地取得費も高くなかったと思われるｗ

Xは、別荘地にあるリゾートマンションを所有している。

このマンションには、管理費を滞納している住戸があるらしい。

滞納が長期間のため、弁護士に法的手続きを依頼したらしい。

このあたりの経緯も、Xはブログに書いているｗ

Xは、自らのことを、下記のように書いている。

・元大手企業の〇〇（役職）で、社長候補になったことがある。

・自分には不動産を見る目があるので、安く買うことができている。

・所有するリゾートマンションは資産価値が高いので、高く売ることができるｗ

Xは、自らのブログに何を書こうが自由だという。

だが、ブログを読んで、どのように思うかも、読者の自由。

Xは、ややこしい生い立ちだったと書いている。

おそらく、ややこしいのはXだろうと思っている読者は多いと思うｗ

余談になるが、Xは、自分はネットに詳しいと自慢している。

ネットに詳しければ、別アカウントの嫌がらせが、バレることはわかっていたはず。

つまり、詳しくなかったということを、自ら証明していることになる。

Xはツッコミどころが多いため、これからも書くことになりそうであるｗ

「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんｗ