2023年6月30日金曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.186~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級オートバイの画像など。
これらの情報を組み合わせることで、自宅を特定している。
なお、過去の勤務先や、所有するリゾートマンションも特定しているw

Xは、F社に勤務していたとき、業務で知った情報を元に、私的な利益を得たと書いている。
しかも、そのことを合法的なインサイダーだとし、推奨するような書き方をしている。
そのことを、MとAにインサイダー取引ではないかと指摘されて、法的手続きをとった。
Xがどのような主張をするのか、訴状を読んでみたいと思っているw

最近は書いていないが、XはMとAに対する法的手続きの状況を書いていた。
今、こういう手続きをしています、いい気味です的な、陰湿な内容だった。
Xが法的手続きの状況を書くことで、MとAの社会的評価を貶めることになる。
つまり、名誉を毀損されたと訴えておきながら、相手の名誉を毀損していることになるw

Xは、相手の身元を特定するには、刑事告訴がお得だ的なことをブログに書いていた。
弁護士法72条で、弁護士以外の者が報酬目的の法律相談をすることは禁じられている。
Xは弁護士でなく、ブログに広告を貼っているので、同条違反の可能性がある。
MとAが違法行為をしたと訴えておきながら、自らが違法行為を行っている可能性があるw

サイエンスライターの女性に誹謗中傷を行ったS。
Sは、女性に刑事告訴され不起訴になっているが、罰金刑は確定している。
もし、XがSと同一人物なら、刑事告訴されると、初犯より重い判決が出る可能性がある。
その可能性があるので、自分が被害者だと騒いでいたのかもしれないw

余談になるが、Xは加工なしのドヤ顔画像を公開している。
先日、Xは都内で行われたイベントで、ある芸能人に握手してもらったと書いていた。
イベントのことを報じるネットニュースを観ると、嬉しそうなXが映っていた。
以前から公開する情報を見直すようにアドバイスしているが、一向に見直そうとしないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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