2023年6月12日月曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.168~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xが法的手続きを行ったのは、MとAからインサイダー取引の可能性を指摘されたこと。
インサイダー取引していないのに、しているのではと指摘されたことが理由らしい。
自身も、インサイダー取引の可能性がある記事を読んだことがある。
最初に読んだとき、ここまで具体的に書いて、大丈夫だろうかと思ったw

Xは、NASDAQ上場企業であるF社の役職だった。
在職時に、業務で知った情報を元に、ある会社の株を買い儲けた。
このことを合法的なインサイダーだと書いていたのである。
例えば、かっての勤務先(F社)を書いていなければ、そうは思わなかっただろうw

F社の退職者が作った退職者が集うサイトがある。
互いの近況を報告したり、F社での思い出を書いたりしている。
自身が読む限り、Xがブログで書いているような話は見当たらなかった。
このサイトに書くようにしておけば、インサイダー取引を疑われなかったかもしれない

このサイトを作った管理人に、F社でインサイダー取引を行うことは可能か質問した。
管理人からは、「不可能です、仮に行っても、すぐバレますよ」と返信があった。
このようにすれば可能ではと、追加質問した。
しつこい奴だと思われたのか、それ以降、返信してもらえなかったw

考えてみれば、上場企業の役員である場合、証券会社に知らせなくてはいけない。
すると、インサイダー取引だと疑われる取引があった場合、すぐにわかることになる。
Xが書くことには嘘が多いので、合法的なインサイダー記事も嘘だったのかもしれない。
もし、そうなら、Xは嘘を指摘されて、法的手続きをとったことになるw

余談になるが、Xには親しくしてもらっている株ブロガーが何人かいる。
Xは、彼らの記事を書くとき、彼らのことより、自分のことを書く。
彼らと親しくできるのは、私くらいしかいない的なことを書く。
自分の承認欲求を満たすために、彼らの記事を書いているようにしか見えないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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