2023年6月3日土曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.157~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xが、MとAに法的手続きをとった理由は以下。
していないインサイダー取引をした可能性があると指摘され、名誉を毀損されたこと。
だが、Xは自らのブログに、合法的なインサイダーともいう方法で儲けた、と書いている。
していると書いているにも関わらず、していないというのだから、呆れたものであるw

先日、Xは、Mの刑事告訴について、下記を書いていた。
「警察の捜査が終わったので、あとはいつ踏み込むかです。埼玉県警の捜査員が犯人が住む東京まで行くんだそうです。犯人のために、税金を使うことになります」
自身からすると、税金を使わせているのは、Xであるw

本来であれば、ネットの誹謗中傷の場合、通信事業者に発信者情報開示請求を行う。
発信者情報開示命令が出たら、警察に被害届を提出、身元を特定する流れになる。
発信者情報開示請求より先に、刑事告訴する方が、税金を使うことになる。
Xは弁護士資格がないのに、この方法がお得だとアドバイスするような記事を書いているw

また、MとAの発信者情報開示請求について、下記を書いていた。
「担当の裁判官からは『これは名誉毀損だね』という見解が弁護士に伝えられている」
裁判官が判決前に、弁護士に見解を伝えたりしないことから、明らかな嘘である。
先日、Xの弁護士が変わったらしいが、変わった理由は、嘘を書かれたことかもしれないw

余談になるが、Xがこの方法がお得だと紹介するような記事のタイトルは以下。
「誹謗中傷者との闘いの記録」
個人的には、正しいタイトルは以下だと思う。
「迷惑行為をしていたら、やり返された記録」
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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