2023年6月7日水曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.162~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

自身がギモンに思っているのが、なぜ刑事告訴した後に発信者情報開示請求を行ったのか。
ネットの誹謗中傷の場合、身元を特定してから、法的手続きをとる。
ご存じの方もいるだろうが、発信者情報だけでは投稿者の身元を特定できない。
なぜなら、発信者情報は通信事業者との契約者の情報だからであるw

例えば、Aは女性の既婚者なので、契約者が配偶者、もしくは子どもの可能性がある。
Mはネカマ(女性を装う男性)なので、契約者本人かもしれない。
だが、第三者の回線を利用して投稿している可能性もゼロではない。
先に刑事告訴したなら、M以外の人を刑事告訴しているかもしれないw

Xが法的手続きをしているのなら、いずれ何らかの結果が出るだろう。
自身は当事者ではないが、結果には非常に興味がある。
なぜなら、自身はXに名誉毀損する記事を書かれ、ネットで拡散されている。
Xの名誉毀損が認められれば、自身の名誉毀損も認められる可能性があるw

余談になるが、サイエンスライターの女性を誹謗中傷したS。
Sは民事訴訟に一度も出頭することはなく、判決が確定した。
以前、Xは民事訴訟のことを書いていたが、民事訴訟では使わない用語を使っていた。
もし、XがSと同一人物なら、民事訴訟では使わない用語を使うことも理解できるw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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