2023年6月16日金曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.172~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

以前、Xは、MやAに行った法的手続きの状況を書いていた。
通常であれば、トラブルが解決するまで、途中の状況を公開することはしない。
カードゲームで、自らの手札をオープンにすることと同じで、何のメリットもない。
Xは嘘をつくことが多いので、書いていた状況は、嘘だったかもしれないと思っているw

自身もされたが、Xは挑発的な記事を書くことがあった。
「こんなことしてやりました」、「どんないい訳をするか楽しみです」など。
ランキングサイトの利用規約では、不快な印象を与える挑発的な投稿は禁止されている。
自身がそのことを記事にしてから、挑発的な記事は書かなくなったw

数年前、Xは、人気ブロガーCに自身を紹介されたといって、コメントを送って来た。
その後、別アカウントで迷惑コメントが来るようになり、作成した図を無断引用された。
そのことを指摘すると、誹謗中傷する記事を書かれ、ネットに拡散された。
どう考えても、自身が被害者なのに、自分が被害者だというのだから呆れてしまうw

以前の自身なら、Xに対して、法的手続きをとっていたかもしれない。
今は、情報を拡散する方が費用対効果がよいので、法的手続きをとる予定はない。
自身がされた迷惑行為の公訴時効までに、何かあれば、法的手続きをするかもしれない。
あと、違法と思われる行為については、関係者へ情報提供していく予定w

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級バイク画像など。
これらの情報を組み合わせることで、自宅所在地を特定することができる。
今回、決め手となったのは、特徴のある高級バイクの画像だったw

Xは、金持ちであることを自慢するような記事を書いている。
Xの自宅は、私道に面した戸建てで、周辺の人通りは多くない。
自身は自宅所在地を拡散したりしないが、特定して拡散する人がいるかもしれない。
最近、物騒な事件が多いので、大丈夫だろうかと思っているw

余談になるが、以前、Xは下記を書いていた。
「裁判で身元を特定されたら困るでしょう」
裁判の目的は身元を特定することではなく、特定されて困ることはない。
Xは、裁判で身元を特定されて困ったことがあったのだろうかと思ったw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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