2023年6月2日金曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.155~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xが行った迷惑行為の中には、罪に問える可能性がある行為もある。
例えば、過去にMに行った脅迫、Aの名誉毀損、自身が作成した図の無断引用などなど
多くの人は、罪に問うことをせずに、泣き寝入りしている。
だが、一部の人は、より多くの罪に問えないか、Xを観察しているw

Xは、今も罪に問われる可能性がある行為を行っている。
罪に問われる可能性がある行為は、客観的事実と異なる虚偽の告訴を行う行為。
具体的には、上図の左下にある虚偽告訴罪(刑法172条)に問われる可能性がある行為。
なぜ、Xが、虚偽告訴罪に問われる可能性があるのか書いてみるw

条文は以下になる。
"人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、3月以上10年以下の懲役に処する。"
警察や検察の捜査、裁判の手続きや審判等、国の適切な公務の妨害を禁じることが目的w

成立要件は以下になる。
①刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で
②客観的事実と異なる内容の告訴や申告を
③刑事や懲戒の処分権限がある者に行うことw

Xの法的手続きは、MとAに刑事又は懲戒の処分を受けさせることが目的。
理由は、MとAに、していないインサイダー取引をしている可能性があると指摘されたため。
ところが、Xは自らのブログに、合法的なインサイダー(取引)をしたと書いている。
つまり、客観的事実と異なる内容の法的手続きを行っていることになるw

したがって、成立要件の①②③を満たしていることになる。
だが、Xは嘘が多いので、法的手続きを行っていない可能性もある。
Xが本当に法的手続きを行っているのかは、MとAにしかわからない。
MとAに確認したいが、プライベートなことなので教えてくれないだろうw

Xは、迷惑行為を行っておいて、指摘されると、自分は被害者だという。
指摘した相手には法的手続きをとるぞと脅迫、そのことを自慢げにブログに書く。
自身が知るだけでも、Xが罪に問われるかもしれない行為は多い。
これらの行為が罪に問われれば、どれほどの罪になるか、想像ができないほどであるw

余談になるが、Mのまとめサイトを読み返した。
読み返すと、Xの合法的なインサイダー取引について指摘した記事があった。
Mは、Xの記事の該当箇所を指摘しながら、下記を書いていた。
「合法的なインサイダー取引なんてあるわけがない、よくこんなこと書けるな」w
「予告犯」筒井哲也氏より
-------------------------------------------------------
なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

0 件のコメント:

コメントを投稿