2023年6月6日火曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.160~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

ある政治家の疑惑について、女性が下記の投稿をした。
「『疑われた側が潔白を証明すべし』という理屈は絶対に認めるべきではないという論調もありますが、政府や行政機関にはアカウンタビリティー(国民に対する説明責任)が当然求められます。論のすり替えでしょうね。政府や行政機関に対しては、一般人とは異なりますよ」

素直に読めば、政府や行政機関の説明責任についての意見であることがわかる。
ところが、「説明責任と立証責任を混同している」という批判が数多く来たらしい。
Sは、疑われた側が潔白を証明すべしという理屈は認めるべきではないという考えだった。
女性が説明責任と立証責任を混同していると思ったSは、下記の投稿を行なったw

「じゃ、〇〇さん(女性)が昔××をやっていたという疑惑を創るね。ほい、〇〇さん、これまでやっていなかったという納得できる説明をしてください。そうでなければ、〇〇さんは××であったという疑惑を否定しなかったということでよいわけですよね」
Sの嘘を事実だとする誹謗中傷は、女性の家族にまで及ぶようになったw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

特に可能性が高まったのは、以下の2点。
1つは、Xにされた挑発行為のレベルが低かったこと。
Xは、自身を挑発する記事を公開、こんなことしてやった的なツイートをしていた。
上場企業の役職だったとは思えない、Sのようなレベルの低い挑発だったw

1つは、海外旅行に行かず、留守番していたこと。
Sのように罰金刑などの前科がある場合、海外旅行先が制限されるらしい。
Xには子どもがいるが、数年前から海外で暮らしている。
先日、母親だけが子どもの暮らす国へ旅行、Xは留守番していたw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

上図からわかるように、エンドは全て、何らかの罪に問われる可能性がある。
個人的には、MとAに対する脅迫罪、もしくは虚偽告訴罪になる可能性が高いと思っている。
前述のとおり、Sには前科があるため、罪に問われた場合、前科が考慮される。
もし、XがSと同一人物なら、初犯よりは重い判決が下されるかもしれないw

Xのブログには広告があり、MとAの事件を対象とした記事を書いている。
同事件を対象としたネットの誹謗中傷に対しての対応などをアドバイスしたりしている。
アドバイス的な記事はいくつもあり、継続して発信していくとも書いている。
個人的には、これらの記事は、弁護士法72条違反となる可能性が高いと見ているw

余談になるが、先日、逮捕された元議員の容疑は、複数の著名人への常習的脅迫らしい。
常習的脅迫は、常習として一定の罪を犯した者が他人を脅迫したときに成立する犯罪。
常習的脅迫罪の罰則は、懲役3か月から5年と、通常の脅迫罪より重くなっている。
Xも複数の人に脅迫的コメントをしているので、常習的脅迫罪になるかもしれない
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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