2023年6月14日水曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.170~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xが4月に発信者情報開示請求を行っていれば、5月には通信事業者から回答があったはず。
開示に同意していれば、開示されるが、同意していない場合、裁判所で争うことになる。
おそらく、MもAも同意しないので、Xと通信事業者が争うことになるだろう。
もちろん、Xが発信者情報開示請求を行っていなければ、何も起こらないw

Xが法的手続きを行ったのは、MとAからインサイダー取引の可能性を指摘されたこと。
インサイダー取引していないのに、しているのではと指摘されたことが理由らしい。
だが、Xは自らのブログに、合法的なインサイダー取引をしたと書いていた。
名誉毀損罪が成立するかは別にして、MとAの指摘は虚偽ではないことになるw

以前から書いているが、なぜ、Xは、MやAと交渉しなかったのかと思う。
訴訟の費用対効果はよくなく、民事訴訟の場合、完全勝訴となる確率は極めて低い。
今回、XはMを脅迫したり、Aの名誉を毀損しているので、勝てる可能性は低いだろう。
時間と金をかけても、Xの過去の行いが明らかにされるだけかもしれないw

自身は、訴えられたら、受けるかもしれないが、自身から訴えたりしないことにしている。
ご存じの方もいるだろうが、裁判官は判決文を書くより、和解を勧めてくることが多い。
和解に応じなければ、不利な判決になる可能性がある。
したがって、訴訟前に当事者間で和解しておく方が合理的ということになるw

Xは、広告のある自らのブログに、法的手続きの状況を書いていた。
自分は誹謗中傷された被害者で、相手にこんなことしてやりました的な記事。
さらに、弁護士資格がないのに、法律相談的な記事まで書き始めた。
弁護士法72条違反の可能性があるため、関係先へ情報提供すると、書かなくなったw

余談になるが、Xの別アカウントに、非公開での話し合いを提案したことがある。
最初、Xは公開しないといったが、信用できなかったので、一筆書いて欲しいといった。
すると、Xの態度が急変、一筆は書けない、非公開の話し合いはしないといわれた
非公開での話し合いを断られたので、書きたくない記事を書いているw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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