2023年6月6日火曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.161~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、自身がMやAと親しくしていると思い込んでいる。
以前、MとAは法的にアウトだからなと、Xの別アカウントからコメントが来た。
MとAから依頼があったので、コメントを送っておいたが、それ以外でのやりとりはない。
Xは、多くの人に迷惑行為をしたので、疑心暗鬼になっているのだろうw

以前、Xは自らのブログにMやAの法的手続きの状況を書いていた。
MやAから誹謗中傷されたので、こうしてやりました的な、陰湿な内容の記事だった。
Xは弁護士資格がないにも関わらず、法律相談的なことも書いていた。
弁護士法72条違反の可能性があると指摘すると、法的手続きの状況を書かなくなったw

普通は、民事のトラブルがあれば、当事者同士で話し合いをする。
当事者同士の話し合いでまとまらなければ、調停などの法的手続きへ移行したりする。
Xの場合、いきなり法的手続きで、その状況を公開していた。
そんなことをしていたら、まとまる話があったとしても、まとまらないだろうw

余談になるが、サイエンスライターの女性を誹謗中傷したS。
女性が訴訟提起し、裁判所からSに訴状が送られたが、最初、Sは受け取らなかったらしい。
その後の民事訴訟で、Sは一度も出頭することはなく、判決が確定した。
他の人に迷惑をかければ、どうなるか、考えていなかったのだろうw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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