2023年6月3日土曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.156~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xが、MとAに法的手続きをとった理由は以下。
していないインサイダー取引をした可能性があると指摘され、名誉を毀損されたこと。
自身からすると、名誉を毀損されたのであれば、原因はXにあると思う。
Xに原因があると思う理由について書いてみるw

Xは、NASDAQに上場しているF社の日本法人に勤めていた。
ブログには、当時の役職や本名が確認できる名刺、書類などを掲載している。
Xは、F社に勤務していた時、業務で知った情報を元に、ある会社の株で儲けた。
いうなれば、合法的なインサイダーともいう方法で儲けた、という記事を書いているw

Xの記事は、F社の元社員が、業務で知った情報を元に、ある会社の株で儲けた。
しかも、その方法(インサイダー取引)が合法だという内容になる。
このことが広まると、F社はインサイダー取引を合法としている会社。
コンプライアンス違反している会社と思われることになるw

名誉毀損罪は、以下の条件を満たしている場合には、違法性が阻却され、成立しない。
①公共性があり
②公益を図る目的で
③真実または真実相当性があること

MとAは、インサイダー取引を指摘したのではなく、記事の問題点を指摘したと思っている。
公共の利害に関する事実で、公益を図る目的があったのではないかと思っている。
いずれにしても、Xが法的手続きをとっていれば、裁判官が判決を下すだろう。
ただ、その場合、先日も書いたXの虚偽告訴罪が成立するかもしれないw

余談になるが、Xには親しくしてもらっている株ブロガーが何人かいる。
彼らのブログを読んだが、Xより投資スキルの高い人たちばかりだと思っている。
彼らのブログの中には、Xの別アカウントらしきコメントがあるブログがある。
Xを称賛するコメントは、Xの別アカウントだとバレているのか、今も承認されていないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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