2022年2月27日日曜日

【コラム】減少傾向にある新規感染者数に思うこと

WHO(世界保健機関)のサイトによると、新型ウイルスの発生状況は以下らしい。
・2月13日:累計感染者数:404,910,528人、死亡者数:5,783,776人。
・2月20日:累計感染者数:418,650,474人、死亡者数:5,856,224人。
・2月27日:累計感染者数:430,257,564人、死亡者数:5,922,049人。

サイトのグラフを見れば一目瞭然だが、世界の新規感染者数は減少傾向にある。
日本の新規感染者数も減少傾向にあるが、死亡者数の集計は遅れるため、減少していない。
国内の2月24日時点での3回目のワクチン接種率は、わずか17.3%。
1回目の80.3%、2回目の79.1%に比べると、低い接種率になっているw

3回目のワクチン接種ができるにも関わらず、接種しない人が多いらしい。
おそらく、ワクチン接種効果に疑問を持ち始めた人が多いのだろう。
確かに、著名人は検査結果が陽性になっても、待期期間が終われば、復帰している。
もはや、高齢者以外にはインフルエンザ並みのウイルスという認識なのかもしれないw

自身はワクチン接種のメリットとデメリットを検討した結果、ワクチン接種しなかった。
子宮頸がんワクチンなどの事例から、デメリットが大きいと判断したからだ。
ウイルスは変異する可能性があるので、自身の判断が正しかったかはわからない。
いずれ時が経てば、過去の事例と同じく、ワクチン接種の検証がされるだろうw

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