2022年2月13日日曜日

【コラム】東京のワクチン接種率が高い理由

WHO(世界保健機関)のサイトによると、新型ウイルスの発生状況は以下らしい。
・1月30日:累計感染者数:364,191,494人、死亡者数:5,631,457人。
・2月5日:累計感染者数:383,509,779人、死亡者数:5,693,824人。
・2月13日:累計感染者数:404,910,528人、死亡者数:5,783,776人。

全国の新規感染者数は増加傾向にあり、収束には程遠い。
国内の2月9日時点での3回目のワクチン接種率は、わずか7.9%。
すでに一部の地域では、入院したくても入院できない状況になっているらしい。
おそらく高齢者だろうが、ネットには国の対応遅れを指摘する意見が多くみられるw

3回目のワクチン接種が進まない理由に、ワクチンの供給量が少ないことがあるらしい。
1回目、2回目と同じワクチンを接種したくてもできない人が多いらしい。
ところが、自身が住んでいる区では、ワクチンを選べるらしい。
ワクチンを選べるためか、3回目のワクチン接種率は全国平均よりも高くなっているw

最近、東京の新規感染者数は減少傾向にある。
もしかすると、3回目のワクチン接種が進んでいることが原因かもしれない。
国が緊急事態宣言を出さないのも、東京の収束目途があるからかもしれない。
国にしてみれば、東京の高齢者に文句をいわせないことが重要なのかもしれないw

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