2022年2月19日土曜日

【エッセイ】大家業で心がけていること

自身は数年前から、リフォームしたマンションを人に貸す、大家業を営んでいる
先日から三度目の募集をしているが、不動産会社によると入居申し込みがあったらしい。
個人的には、大家業は手間がかかる上、成長が見込めないのでオススメはしていない。
だが、誰かの参考になるかもしれないので、大家業で心がけていることを書いてみるw

1つは、入居者募集を依頼する不動産会社と良好な関係を作ること。
大家業を始める際、数社から見積を取り1社に決めたが、以降はその会社を指名している。
当たり前だが、他社から見積を取る大家より、指名してくれる大家を優先してくれる。
今回、短期間で入居申し込みがあったのも、指名していることが理由かもしれないw

1つは、修繕(リフォーム)を依頼する住宅会社と良好な関係を作ること。
大家業を始める際、数社から見積を取り1社に決めたが、以降はその会社を指名している。
あと、自身が適正原価がわかるからだが、契約時に値引きを要求しないことにしている。
建築業界は広いようで狭いので、金払いのよい大家という評判を期待してのことであるw

1つは、入居者と良好な関係を作ること。
年末になると、自身は入居者にお礼の品を送るようにしている。
お礼の品を送ると、丁寧な自筆の礼状が届くが、礼状以外のある効果が期待できる。
自身の物件に住むと大家からお礼が届くという、知人などへの宣伝効果であるw

最後の1つは、入居者退去に際し、大家負担である工事を行うこと。
自身は業界知識があるので、この工事を行っているが、一般的にはあまり行われていない。
この工事が広く行われるようになると、自身の大家業の優位性がなくなるかもしれない。
したがって、工事内容は読者のご想像にお任せすることにするw

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