2022年2月11日金曜日

【コラム】日本の高齢者が哀れに思えてきた話

先日、テレビで、新型ウイルスの医療体制見直しについて報道していた。
医療体制がひっ迫しているため、自宅療養推奨や入院日数短縮など。
すると、高齢のコメンテーターが、高齢者の医療を充実させるべきと自論を述べていた。
自分のことしか考えていない高齢者に、何いってんだコイツと思ったw

少子高齢化により、現役世代の負担が大きくなっている。
現役世代の負担が大きいため、少子化になる負のスパイラルにある。
高齢者の自然減により、少子高齢化が解消されない限り、続くことになる。
現役世代からすると、年金や医療費を食いつぶす高齢者はお荷物でしかないw

だが、最近、日本の高齢者が哀れに思えてきた。
現役世代の割合が多い国では、高齢者の生活に伴う各種費用は無料らしい。
日本は現役世代の割合が少ないので、高齢者だからといって、そんなに優遇されない。
高齢だが、働かないと生活できない人も多いらしいw

ワクチン接種も同じで、製薬会社は変異株に対応したワクチンを開発している。
にも関わらず、高齢者は変異株に対応していない従来のワクチンを接種させられている。
さまざまなものを大雑把にひとまとめにして扱う、十把ひとからげのようである。
旅行にも行けず、重症化のリスクに怯える高齢者は哀れとしかいいようがないw

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