2022年2月2日水曜日

【エッセイ】売りはあっても買いはなしの局面

朝の気配は強かったが、今日も前場では上昇するが、後場で下がると見た。
インバース型ETFの1360 日経平均ベア2倍上場投信の買い注文を、数回に分けて出した。
終わってから確認すると、40万円ほどの買い注文が約定していた。
保有株の評価額が大きく騰がったので、トータルでは前日比プラスだったw

本日の上昇で、自身が運用する3ファンドの、今年の増減額と騰落率は以下になった。
・Y&Kファンド(5銘柄):+2,346,246円(騰落率:+5.7%)
・Rファンド(1銘柄):+941,640円(騰落率:+12.5%)
・Mファンド(6銘柄):+808,550円(騰落率:+9.7%)w

3ファンドの今年の増減額は増えているが、上昇を続ける相場には違和感がある。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の5年チャート。
どう見ても下落トレンドで、売りはあっても買いはなしの局面。
個人的には、このチャートでは、インバース型ETFしか買いたいとは思わないw
下図は、Y&Kファンドの取得額、損益額、インバース型ETF、レバレッジ型ETFの推移。
ロシアによるウクライナ侵攻のリスクヘッジとして、インバース型ETFを仕込んでいる。
もし、明日も相場が上昇するようなら、インバース型ETFを購入するかもしれない。
あと、レバレッジ型ETFが含み益になれば、利益確定するかもしれないw

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