2022年2月22日火曜日

【エッセイ】ウクライナ侵攻はゲームかもしれない

いよいよ、ウクライナ問題が動き始めた。
朝の気配は弱かったが、思っていたより弱くないので、大引けにかけて下がると見た。
1357 日経ダブルインバース指数ETFを買い戻すため、買い注文を出して約定させた。
ウクライナ問題が動き始めたので、考えていたトレードプランを行うことにしたw

考えていたトレードプランは、前場で、自身のデイ上限取引額の半分まで買う。
大引け前に、含み益なら利益確定するが、含み損なら残り半分を買い増す。
大引け前に確認すると、含み損だったので買い増した。
終わってから確認すると、保有株が下がったので、トータルでは前日比マイナスだったw

先日、愛読するスパイ小説が原作のアニメ「ジョーカー・ゲーム」を観た。
「ジョーカー・ゲーム」では、各国の駆け引きをゲームに例える場面がある。
個人的には、ロシアのウクライナ侵攻はよくないことだと思っている。
だが、ロシアや欧州各国の指導者にとっては、ゲームみたいなものかもしれないw

ロシアのウクライナ侵攻は、他国にとってデメリットばかりではないように思う。
利下げや金融緩和施策により、各国では物価が上昇、インフレが大きな問題となっている。
ロシアがウクライナに侵攻すれば、さらに資源価格が高騰、インフレが進むかもしれない。
他国はインフレはロシアのせいだといって、大幅な利上げをするかもしれない

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