2022年2月15日火曜日

【エッセイ】ナイトで買ってデイで売り

個人的には、金融緩和施策終了に伴う相場の底打ちは、早くて3月と見ている。
また、ロシアによるウクライナ侵攻は、オリンピック閉会式以降と見ている。
どちらも相場にはネガティブな要因なので、底打ちするまでは売り。
相場の底打ちを確認したら、昨年、売却した保有株を買い戻す予定w

先日から、インバース型ETFの1360 日経平均ベア2倍上場投信を仕込んでいた。
買値より下がれば、買い増してきたが、先日、上昇して含み益になった。
含み益で買うことは平均取得単価を上げることになる。
したがって、昨日は1357 日経ダブルインバース指数ETFを買ったw

昨日のデイ(取引時間)では、1357を思ったように買えなかった。
仕方ないので、ナイト(夜間PTS)で何回かに分けて買った。
昨夜、ロシア外相の発言で日経平均先物が上昇する場面があった。
逆張りの1357が下がったので、安く買うことができたw

朝の気配は弱かったが、思っていたより弱くなかった。
寄り天になる可能性が高いと思ったら、前場は思った通りの寄り天。
昼の気配から、後場も下がると思ったので、ナイトで買った1357の売り注文を出した。
終わってから確認すると、売り注文は約定していたw

いつものことだが、相場が底打ちしていないのに、買い向かう人がいる。
買い向かって相場が上昇したときに、インバース型ETFを買う。
買い向かった人が利益確定して相場が下がったら、インバース型ETFを売る。
これだけで儲かるのだから、インバース型ETFのマネーゲームは簡単であるw

0 件のコメント:

コメントを投稿