2015年5月16日土曜日

よいこの株式講座4

株式投資を始めてから、多くの個人投資家を見てきた。
ある日、自分が当たり前だと思っていた投資手法が、人とは異なることに気づいたw
では、早速、講義を始める。
本日のテーマは、「選択の売り」だw

1,000円で買った株が騰がり続けています。
いくらになったら、どのように売ればよいでしょうか。
正解は、いくらになっても売らない。
もし、資金が必要になったのであれば、元本分のみ売ることだw

多くの個人投資家は、利益が出たら株を売る、すなわち投機的な売買を繰り返す。
短期の株の売買ではなく、長期にわたる企業への金の貸付こそが真の投資なのであるw
個別株に投資するのであれば、投資ファンドのリターンを上回らなくては意味がない。
もし、投資ファンドのリターンを上回ることができないのなら、投資信託を買うことだw

下は自身の直近のポートフォリオである。
最上段はリーマンショック前に購入したが、無限ナンピンにより購入価格の数倍になっているw
もちろん、より大きなリターンを狙える銘柄が見つかれば、銘柄を入れ替えることも必要だ。
要は、長期的にリターンを得られる銘柄を選択しながら、保有し続けるのであるw
では、長期で保有するためには、どのような株を買えばよいのかが、次回の宿題だ。
Yさんが長期で保有する株を購入することにしました。
Yさんは、何を基準に購入したのでしょうか。
正解は「よいこの株式講座5」で解説する、ちなみに開講は不定期だw

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