2015年5月14日木曜日

よいこの株式講座3

私的なプログなので、上から目線である。
本日も相場師モード全開でお届けしようw
では、早速、講義を始める。
本日のテーマは、「無敗の数式」だw

1,000円で買った株が下がったら、いくらになれば買い増しすればよいのか。
答えは半値の500円で、最初に買った株数と同じ株数を購入するw
また下がれば、500円の半値の250円で同じ株数を購入する。
常に購入価格の半値になる度、同じ株数を買い続けるw

例えば、最初に買った株数が100株だった場合、購入資金は100,000円である。
買い増しに必要な資金は、50,000円+25,000円+12,500円・・・となるw
つまり、買い増しに必要な資金が、購入資金を上回ることはないのである。
自身は、この投資手法を「無限ナンピン」と名づけているw

倒産でもしない限り、無限ナンピンを続ければ、必ず評価損益がプラスになるときがくる。
そのとき、君は底値で大量に株を仕込んでいる状態になるw
あとは、買い増しせずに騰がるに任せておけば、大きなリターンを得ることができる。
半値になる度、同じ株数を購入することを続ければ、連戦連勝できるのであるw

暴落相場を恐れて、早々に手仕舞いする個人投資家をたまに見かける。
買いの相場師にとって、株価の下落は絶好の仕込みどころなのであるw
前回も書いたが、株は買いが重要なのである。
自身の場合、株価が大きく下落すれば、必然的に株の購入期間が短くなるのであるw

では、買った株をいつ売るのかが、次回の宿題だ。
Yさんが1,000円で買った株が騰がり続けています。
Yさんは、いくらになったら、どのように売ればよいでしょうか。
正解は「よいこの株式講座4」で解説する、ちなみに開講は不定期だw

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