FIRE本を出版している人に、本当のFIREは1人もいなかったという記事。
全員が何らかの仕事をしている自称FIREだったらしい。
自身はFIRE本の出版を否定しないが、記事の内容に異論はなかったw
確かに、FIRE本を出版している人は、働かされていることが多い。
ほとんどの人が、出版したFIRE本の宣伝をさせられている。
中には、マネー雑誌の記事を書かされたりしている人もいる。
自身には出版業界の経験はないが、売れないマンガ家と出版社の関係に見えるw
FIREには、米国発の考え方である4%ルールがある。
米国株式市場の成長率が7%なので、インフレ率3%とすると、4%の運用益が見込める。
運用益4%なので、必要支出額の25倍の資産があれば、資産は目減りしないという考え方。
例えば、年間の必要支出額が200万円なら、5000万円が必要ということになるw
平均的な所得の会社員であれば、早期に5000万円を貯めることは現実的ではない。
したがって、下記の数式より、取引額と取引回数を求めれば、必要な資産は少なくできる。
・必要支出額⁼取引額×取引回数×4%
例えば、年間の必要支出額が200万円なら、100万円の取引を50回すればよいことになるw
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