2022年9月24日土曜日

【エッセイ】中期トレンドの転換時期を考える

昨日の米国市場は大きく下がり、日経平均先物も大きく下がった。
日経平均先物が下がれば上がるインバース型ETFの掲示板は賑わっている。
おそらく、週明けのインバース型ETFの寄付きは、特別気配の特買いになるだろう。
下落トレンドだった中期トレンドの転換時期について書いてみるw

結論から書くと、中期トレンドは上昇トレンドに転換する可能性が高い。
下図は、NYダウの1年チャートに、長期と中期のトレンドを追記した図。
長期と中期のトレンドで、ピンクが上昇、ブルーが下落になる。
昨日、比較的、長い下髭をつけていることから、反転上昇する可能性が高いw

下図は、日経平均先物の1年チャートに、長期と中期のトレンドを追記した図。
チャートのピンクの三角形は、三角保ち合いになる。
昨日、三角形の下辺である下値支持線に達していることが確認できる。
28日が配当権利付最終日であることからも、反転上昇する可能性が高いw

もちろん、一個人の予測なので、下落トレンドが続くかもしれない。
だが、特買いだからといって、寄付きでインバース型ETFを買うつもりはない。
もし、寄付きで買うとしたら、特売りになる可能性が高いレバレッジ型ETF。
インバース型ETFを買うとしても、転換を確認してからの大引け以降にする予定w

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