2021年2月5日金曜日

【エッセイ】医療の進歩に思うこと

数年前、自身はかっての勤務先近くの病院で、人間ドックと脳ドックを受診した。
受診したあと、医師から「あなた、帰りに何があってもおかしくないですよ」といわれた。
以来、この医師が自身のかかりつけ医になっている。
医師は、定期的に自身の検査を行ってくれているw

定期的な検査は、血液検査、心電図、頸動脈エコーなどである。
自身は医療の知識がないので、素直に医師の指示に従って、検査を受けている。
医師によると、自身の頸動脈の壁の一部には、わずかな膨らみがあるらしい。
定期的に検査することで、膨らみが大きくならないか診てくれているらしいw

頸動脈の壁の一部に膨らみがあるが、自身には全く自覚症状がない。
エコーの画像を見せられて、本当にあるなと思うだけである。
昨年、数年ぶりに脳ドックを受診した。
すると、前回にはなかった3D画像で、脳の血管状態を詳細に説明してもらったw

このまま、医療が進歩すると、ますます平均寿命が延びるのではないかと思う。
人生100年時代といわれているが、本当に平均寿命が100歳になるのではないかと思う。
現在のライフプランに、100歳まで生きることを前提としているものはない。
これからのライフプランは、人生100年時代を前提とする必要があるかもしれないw

0 件のコメント:

コメントを投稿