2021年2月15日月曜日

【エッセイ】社員持株会で大損しそうな人の話

自身が勤めていた会社には、社員持株会があった。
毎月一定額を拠出すれば、ドルコスト平均法で自社株を買い付けてくれる。
会社からの補助もあり、大部分の社員は加入していた。
だが、自身はドルコスト平均法は効率がよくないので、一度も加入しなかったw

ある日、年配の方と話す機会があった。
その方は、新卒で入社してから、社員持株会に加入している方だった。
自身が、かなり儲かっているでしょうと聞くと、その方がいった。
1000万円ほどの含み損だよとw

驚いた自身は、その方に含み損になった理由を聞いた。
その方いわく、入社後、バブル景気により自社株の株価が高騰した。
バブル時代に買い付けた自社株が、平均取得単価を引き上げているとのことだった。
つまり、バブル時代に高値掴みをし、その後、ナンピンし続けているのであるw

現在も、自社株はバブル時代の株価には戻っていない。
その方は、バブル時代の株価に戻るのを、気長に待つよといっていた。
だが、バブル時代の日経平均株価の最高値は38,957円である。
定年になると、社員持株会を退会になることから、含み益にするのは難しいとみているw

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