2021年2月1日月曜日

【エッセイ】働き続けることのリスク

4月から改正「高齢者雇用安定法」、いわゆる70歳就業法が施行される。
全ての企業に対して、希望する社員が70歳まで働けるよう、努力義務を課すものらしい。
年収が激減しても、70歳まで働きたかった人にとっては、朗報だろう。
70歳まで働く人のために昇給が遅くなる現役世代にとっては、悲報かもしれないw

様々な事情があるだろうから、70歳まで働くことを否定するつもりはない。
だが、働き続けることで生じるリスクがあるのも事実である。
知人から聞いた、働き続けることのリスクについて書いてみる。
知人の会社が業務委託していた、ある個人事業主の身に起こった話であるw

知人が、個人事業主へ業務に必要なデータを送信する。
個人事業主は業務が終わったら、成果物を知人に送信するという流れだった。
個人事業主が65歳になってからも、業務委託は続けられていた。
ある日、納期の日になっても、個人事業主から成果物が送られてこなかったw

知人が個人事業主に電話しても出ないため、1人暮らしの自宅まで様子を見にいった。
すると、個人事業主は認知症を発症しており、働ける状態ではなくなっていた。
もちろん、認知症の原因が、働き続けたことによるストレスなのかはわからない。
だが、個人事業主は認知症で余生を過ごすことになるとは思っていなかったはずであるw

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