【小説】暴走している株ブログに思うこと～vol.53～

老害でネットストーカーのXが行った行為は以下になる。

①Xは、Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。

②Xは、複数のアカウントを使い、他のブログにダメ出しをしている。

上記を図にまとめたのが、下図になるｗ

2021年に、知らないアカウントから、アンチコメントが来るようになった。

すぐに、Xの別アカウントだとわかったので、それ以来、Xを観察してきた。

Xの過去のブログは、人生観や仕事、投資のことなど、参考になる話があった。

最近のブログは、たいした話ではないが、妙なところにこだわった話が多いように思うｗ

Xを観察してきて、おそらくこうだろうと思うことを書いてみる。

Xは裕福な家庭環境に生まれたが、諸事情により、裕福でなくなった。

恵まれない環境で育ったXだったが、就職すると、仕事でそこそこの実績を残した。

公道には面していないが持家を手に入れ、別荘地のリゾートマンションも手に入れたｗ

老後の貯えもでき、年金もあるので、自分は人生の勝ち組だと思っていた。

ところが、そのことをブログに書いても、誰も羨んでくれない。

羨むどころか、Xのような生き方をしたくない人が多いことを知った。

Xは、それまでの自分の生き方を否定されたように思ったｗ

Xは、ブログに自分がどれだけ幸せなのかを書くようになった。

自分は金持ちだ、所有するリゾートマンションは資産価値が高いなどなど。

だが、いくら書いても、誰も羨んでくれず、下のようにいわれるようになった。

「頭の中がお花畑のポ〇ム野郎」 ｗ

こうした現実を受け入れられないXは、ネットストーカーとなった。

ネットストーカーとなったXは、下のような人に別アカウントを使った嫌がらせを始めた。

・幸せそうな生活を送っている人（株で儲けている人、家族仲がよい人など）

・コメント欄が賑わっている人気ブロガーｗ

余談になるが、ネット歴が長い人が、Xのまとめサイトを作っている。

まとめサイトはXのブログには嘘が多いとし、下記を指摘している。

Xは、政治家を目指していたことがあるらしいが、その事実は確認できない。

自身は、Xが自分は総理大臣だったと書くのではないかと思っているｗ

どうしても嘘をついてしまう人間の性質を、虚言癖というらしい。

虚言癖のある人は、承認欲求が強く、人にかまわれたいという気持ちが強いらしい。

これらは、パーソナリティ障害と関係していることが多いらしい。

原因は、強い寂しさや孤独の裏返しであることが多いらしいｗ

「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんｗ