2023年2月18日土曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.39~

老害でネットストーカーのXと、広告ブログを書いているAが、下記の行為を行った。
①Xは、Yが作成した図を無断で引用し、Yのダメ出し記事をブログに書いた(X→Y)
②Xは、AがBにダメ出ししていた記事をブログに書いた(X→A)
③Aは、Xがインサイダー取引していた記事を広告ブログに書いた(広告ブログ→X)
④Aは、Cが違法商品を宣伝している記事を広告ブログに書いた(広告ブログ→C)w

Xは、無断で自身の図を引用したにもかかわらず、謝罪せずに言い訳ばかりする。
他のブログにダメ出しするが、自らのリアルタイムの投資状況は公開しない。
Aにダメ出しして、Aからやり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てる。
夜になると、別アカウントを使い、他のブログにアンチコメントを書き込んでいるw

本ブログに、Xの別アカウントでのアンチコメントが来てから、Xを観察していた。
結果、Xについてわかったことは以下になる。
埼玉県在住の60代男性
複数のアカウントを使い、他のブログにもアンチコメントを書き込んでいる

上記の条件で調べたところ、vol.4でも書いた以下の事件が見つかった。
見つかったのは、サイエンスライターの女性への2年に渡る誹謗中傷事件。
女性が政府説明責任への考えを投稿すると、200以上のアカウントから書き込みがあった。
その中には、根も葉もないデマや中傷を執ように繰り返す人物がいたらしいw

女性は裁判に踏み切ることにし、警察に被害届を提出、1年かけて相手を特定した。
浮かび上がったのは、数百のSNSアカウントを保持する、埼玉県に住む60代の男性
男性は、別々の人物を装って、女性への誹謗中傷を繰り返していたらしい。
損害賠償を求めた民事裁判で、男性は法廷には一度も現れなかったw

民事裁判では、謝罪と260万円の支払いを求めた女性の勝訴となった。
ところが判決からおよそ1年たっても男性からの謝罪も支払いもなかったらしい。
刑事裁判では、男性は嫌疑不十分と判断され、不起訴処分となった。
男性は検察の調べに対し、「悪気はなかった 遊びだった」と説明したらしいw

Xが上記の男性と同一人物かは、訴訟記録などを確認していないためわからない。
ただ、共通点があるため、同一人物ではないとも言い切れない。
Xが過去ブログを保存・閲覧するために使っているオンラインストレージサービスがある。
このサービスの利用者は多くないが、サイエンスライターの女性も使っているw

余談になるが、Xはブログには、自分は人一倍良識のあるようなことを書いている。
ところが、人を見下したり、嘲笑するようなアンチコメントを書き込んでいる。
おそらく、Xがアンチコメントを書き込んでいるブログは多いだろう。
次回は、Xのようなネットストーカーへの対処方法について書く予定w
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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