2023年2月12日日曜日

【エッセイ】儲からない大家業に思うこと

自身はJKK東京の賃貸マンションでの1人暮らし。
JKK東京の一般賃貸住宅は、3年毎に家賃改定を行っている。
先日、JKK東京から家賃改定通知書が届いた。
共用部の電気料金などが高くなったはずなので、恐る恐る確認したら、現状維持だったw

家賃改定通知書には、参考として近隣同タイプの賃貸住宅の家賃が記載されていた。
また、今、住んでいる住戸に新規募集した場合の家賃も記載されていた。
確認すると、いずれの家賃も現状の家賃よりも高かった。
おそらく、経年劣化などを考慮した結果、現状維持になったのだろうw

自身は住宅ローンを完済した区分マンションを、ある法人に貸している。
先日、取次業務を委託している不動産会社からスマホに着信があった。
もしかして、退去連絡があったのだろうかと思い、電話した。
すると、入居者から設備機器の不具合の連絡があったとのことだったw

不具合内容を聞き取り、業者手配することを入居者へお伝えくださいといい終話した。
すぐに、いつも修繕をお願いしている建築会社へ対応を依頼した。
翌日、建築会社が現地確認結果と見積書を送ってきた。
確認すると、経年劣化による不具合なので、交換が必要とのことだったw

自身が建築士で、建築会社との付き合いは長いため、原価に近い見積だった。
原価に近いため、値引きを求めることもなく、交換を依頼した。
大家業をしていて思うが、経年劣化がある大家業の儲けは微々たるもの。
個人的には、大家業をするくらいなら、不動産会社の株を買う方がよいと思っているw

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