2023年2月19日日曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.42~

老害でネットストーカーのXと、広告ブログを書いているAが、下記の行為を行った。
①Xは、Yが作成した図を無断で引用し、Yのダメ出し記事をブログに書いた(X→Y)
②Xは、AがBにダメ出ししていた記事をブログに書いた(X→A)
③Aは、Xがインサイダー取引していた記事を広告ブログに書いた(広告ブログ→X)
④Aは、Cが違法商品を宣伝している記事を広告ブログに書いた(広告ブログ→C)w

Xは、無断で自身の図を引用したにもかかわらず、謝罪せずに言い訳ばかりする。
他のブログにダメ出しするが、自らのリアルタイムの投資状況は公開しない。
Aにダメ出しして、Aからやり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てる。
夜になると、別アカウントを使い、他のブログにアンチコメントを書き込んでいるw

Xは、自分のブログに元大手企業の管理職だったと書いている。
Xが勤めていたのは、NASDAQに上場している米国企業の子会社。
このことは、Xがブログに掲載している当時の名刺から確認できる。
ここまで個人情報を公開している個人ブログも珍しいw

vol.13でも書いたように、Xは勤務していた会社で、ある会社の情報を知ったと書いている。
その情報を元に、その会社の株を買ったと書いている。
このことから、AはXが業務上知り得た秘密情報を私的に流用したと指摘している。
Aの指摘に対して、Xが反論しないことから、Aの指摘は事実である可能性が高いw

もし、Aの指摘が事実であった場合、Xが勤務していた会社にとってはマイナスでしかない。
なぜなら、社員が業務上知り得た秘密情報を私的に流用していた。
しかも、そのことを当時の名刺とともに公開しているからである。
もしかすると、勤務していた会社は、Xに対して何らかの法的措置を講じるかもしれないw

余談になるが、Xは別アカウントを使い、他のブログにアンチコメントを書き込んでいる。
もしかすると、Xは下のようなタイトルで報道されるかもしれない。
「退職後にストーカーになった元大手企業の管理職」
「過去には業務上知り得た秘密情報を私的に流用か」w
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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