2024年11月23日土曜日

【エッセイ】親族が増えて思うこと

先日、娘夫婦に男の子が生まれた。
旦那が画像と動画を送ってくれたので、おめでとうと伝えた。
還暦はまだ先なのに、孫ができるとは思わなかった。
平均寿命まで生きたら、ひ孫ができるかもしれないw

親族が増えて思うことについて書いてみる。
結婚事情の指標に生涯未婚率(45~49歳と50~54歳未婚率の平均値)がある。
1950年は男性が1.5%、女性は1.4%だった。
2020年は男性が28.3%、女性は17.8%で増加傾向にあるw

未婚率が増えている理由は、経済的な要因が大きいといわれている。
奨学金を返さなくてはいけない、子育てに伴う教育費の負担が大きすぎるなど。
自身の娘は私立高校から私立大学へ進んだが、結構な学費だった。
奨学金を借りることはなかったが、用意できていなければ借りていたかもしれないw

娘は大学生のとき、バイトで小遣いを稼いでいた。
学生の本分は勉強なので、本来は親が小遣いを渡さなくてはならない。
そう思い、毎年、小遣い相当分(100万円)で娘名義の株を買い続けた。
その結果、娘の金融資産は2,000万円を超え、年間の配当金は60万円になったw

娘が小学生のとき、都道府県民共済に加入させた。
今回の出産前に、切迫早産の可能性があり、長期入院した。
入院費用は保険適用だったが、結構な金額だったらしい。
だが、都道府県民共済からの支払いがあったので、持ち出しはなかったらしいw

今のところ、娘夫婦が経済的に困窮することは考えにくい。
だが、子どもが育つにつれ、学校でのトラブルなどの問題が生じるかもしれない。
親の職場での人間関係など、仕事を続けていく中でも、問題が生じるかもしれない。
学校や職場のことで相談があれば、自身の経験を踏まえ、アドバイスしたいと考えているw

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