2024年3月8日金曜日

【エッセイ】人生初の手術をされた話~会計編~

健康診断の便潜血検査で血液反応があり、要精密検査となった。
内科の診療所で大腸内視鏡検査を行っている総合病院を紹介してもらった。
総合病院で内視鏡検査を受け、ポリープ切除手術を行った。
誰かの参考になるかもしれないので、いくらかかったのか書いてみるw

・国保健康診断の費用(便潜血検査含む):0円(自己負担:0円)
・内科診療所の診察費用(紹介状含む):5,510円(自己負担:1,650円)
・総合病院の診察費用(血液検査、腸管洗浄液含む):12,370円(自己負担:3,710円)
・総合病院の検査食(3食セット):1,620円(自己負担:1,620円)
・総合病院の検査費用(ポリープ切除手術含む):60,980円(自己負担:18,290円)
・総合病院の診察費用(検査結果):740円(自己負担:220円)
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・合計:81,220円(自己負担:25,490円)w

ポリープ切除手術は日帰りでも、医療保険の手術給付金の対象になるらしい。
医療保険の手術給付金は5万円からが多いので、自己負担はなしになる。
自身は、医療保険には加入していないため、手術給付金はない。
だが、月々の保険料を考えると、加入していない方がトータルでは安いように思うw

会社員を卒業した理由の1つに、社会保険料を安くすることがある。
自身の株の取引口座は、特定口座(源泉徴収あり)なので分離課税になる。
分離課税なので、住民税の申告では株の所得を申告していない。
そのため、卒業した翌々年からは、住民税非課税世帯になっているw

もし、ポリープ切除で入院が必要だったりした場合、手術費用は高額になる。
その場合、高額療養費制度を利用すれば、上限額までの支払いにすることができる。
上限額は年齢や所得に応じて決められている。
ちなみに、69歳以下の住民税非課税世帯のひと月の上限額は35,400円になるw
(まとめ編につづく)

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