2024年3月10日日曜日

【エッセイ】昨年の健康への投資額

会社員時代に、初めて脳ドック(MRIなど)を受診した。
医師から、(この数値だと)帰りに何があってもおかしくないといわれた。
以降、薬の処方と経過観察の血液検査、頸動脈超音波検査、MRIをしてもらっている。
誰かの参考になるかもしれないので、昨年の健康への投資額について書いてみるw

昨年の健康への投資額は以下になる。
・診察費用(投薬料、血液検査含む):11,550円(自己負担:3,470円)
・診察費用(投薬料、頸動脈超音波検査含む):7,140円(自己負担:2,140円)
・診察費用(投薬料含む):2,160円(自己負担:650円)
・診察費用(投薬料、MRI含む):32,370円(自己負担:9,710円)
・診察費用(投薬料含む):2,160円(自己負担:650円)
・診察費用(投薬料含む):2,160円(自己負担:650円)
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・合計:57,540円(自己負担:17,270円)w

ちなみに、薬を服用してからは、コレステロールなどの数値は正常値になっている。
頸動脈に付着した中性脂肪などの脂質(プラーク)も増えてはいないらしい。
プラークがはがれて脳に飛ぶと、脳梗塞の原因になるといわれている。 
プラークは小さくならないらしいので、これからも経過観察する必要があるらしいw

厚生労働省の2022年の人口動態月報年計がある。
上記によると、死因の第1位は悪性新生物(全死亡者に占める割合は24.6%)。
第2位は心疾患(高血圧性を除く)(同14.8%)、第3位は老衰(同11.4%)。
第4位は脳血管疾患(同6.8%)となっているw

悪性新生物(がん)のピークは、男性では65~69歳、女性では55~59歳らしい。
先日、初めての大腸内視鏡検査でポリープが見つかり、切除してもらった。
医療の進歩により、がんは早期発見すれば、治療可能といわれている。
まだ高齢者ではないが、これから健康への投資額が増えるかもしれないw

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