2021年11月29日月曜日

【エッセイ】三角保ち合い下放れに思うこと

先週末に急落したためか、朝の気配は弱かった。
逆張りの1357 日経ダブルインバース指数ETFの気配は強かった。
取引開始時間になると、1銘柄以外は特別気配となった。
売り方が多いためだが、1銘柄以外が特別気配になるのは久しぶりだったw

約定しないと思ったが、1357の買い注文を出して、相場を見るのを辞めた。
ところが、昼前に確認すると、相場は前日比プラスに転じ、買い注文は約定していた。
後場は相場を見なかったが、終わってから確認すると、大きく下落していた。
どうやら、昼過ぎの外国人入国停止の報道を受けての売りらしいw

自身は保有銘柄や監視銘柄以外に、TOPIX(東証株価指数)も注視している。
下図は、三角保ち合いの三角形を落とし込んだTOPIXの6か月チャート。
今日で三角保ち合いの下へ放れる、三角保ち合い下放れとなった。
通常、三角保ち合い下放れは、売りのサインといわれているw
下図は、昨年と今年のTOPIXの推移。
もし、昨年2月から3月のように急落すれば、売り時である逃げ場がないことになる。
したがって、買い時となる底打ちを待つことになる可能性が高い。
自身は底打ちするまで、1357のスイングトレードをする予定だw

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