2021年11月10日水曜日

【エッセイ】中国動向の様子見相場

本日は、中国の大手不動産会社の未払いドル建て社債の支払い猶予期限。
朝の気配も弱かったので、下記の指値を計算、注文を出した。
・仕手株:売り注文。
・5938 ㈱LIXIL:売り注文。
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:売り注文、買い注文。
9531 東京瓦斯㈱:売り注文、買い注文

ちなみに、買い注文は取引時間中の急落を考慮、値幅制限の下限近くにした。
注文を出した後は相場を見るのを辞め、無料マンガを読んだりして過ごした。
終わってから確認すると、相場は急落しておらず、注文も約定していなかった。
まだ、中国の大手不動産会社の情報はないが、なかったことにするつもりだろうかw

米国相場は高値圏にあり、中国動向も懸念事項。
海外投資家は円高が進んだので、日本株の比率を下げようと売り越し中かもしれない。
国内相場は下落中だが、これだけ条件がよくないと積極的には買いづらい。
騰がるなら騰がる、下げるなら下げると、方向性を明確にして欲しいものであるw

読者の方から、仕手株について問い合わせをいただいたのでヒントを書いてみる。
他の保有株もそうだが、自身が重視する項目に社歴の長さがある。
仕手株の創業は1947年、現在の本社がある名古屋市中区大須への古着屋出店。
本日、決算発表があったが、割安ではないので、くれぐれも投資は自己責任でお願いするw

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