2021年11月2日火曜日

【エッセイ】テーパリングの様子見相場

朝の気配は弱かったが、売りの局面だと思い、下記の指値を計算した。
・仕手株:売り注文。
・5938 ㈱LIXIL:売り注文。
・9531 東京瓦斯㈱:売り注文。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い注文w

相場が大きく上昇すれば、5938や9531が上昇する。
反対に、大きく下落すれば、1357が上昇する。
取引開始時間になると、普通に寄り付いた。
しばらく、値動きを見ていたが、ボラティリティー(Volatility)が小さかったw

見ていても仕方ないので、相場を見るのを辞めた。
終わってから確認すると、注文は約定していなかった。
おそらく、2日、3日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)の様子見だろう。
様子見相場は、何もできないのでつまらないw

FOMCは、テーパリング(量的緩和策の縮小)の具体的な内容を決定する見通し。
日本時間4日未明に公表される結果は、すでに織り込み済みとする意見が多い。
だが、個人的には、織り込まれている可能性は低いと見ている。
今晩中に、1357を買い増しておくか、悩みどころであるw

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