2023年7月1日土曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.187~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級オートバイの画像など。
これらの情報を組み合わせることで、自宅を特定している。
なお、過去の勤務先や、所有するリゾートマンションも特定しているw

Xは、自分には不動産を見る目があり、不動産投資で儲けている的なことを書いている。
だが、自宅について、公開している記事は少ない。
自身が知る限り、注文する会社を決めるまでの記事しか公開していない。
おそらく、自宅の建築に、あまりよい思い出がなかったのではないかと思うw

Xは、住宅密集地の中にある私道に面した土地を購入して、自宅を建てている。
この土地は、火災の危険を防ぐための規則が定められている準防火地区にある。
Xは土地を有効利用しようとしたのか、敷地いっぱいに建物を建てている。
当然ながら、自宅と境界までの空きは少なく、隣家との距離は近いw

熊本のゆるキャラのくまモン。
ご存じの方もいるかもしれないが、くまモンは正面から見ると幅がある。
だが、横から見ると、思ったほど奥行きがないことがわかる。
くまモンが、Xの自宅と境界までの空きを通るなら、横向きにならないと通れないだろうw

Xが購入した土地には建物があったが、Xの自宅ほど大きくはなかった。
以前から住んでいる人からすると、Xの家で住環境がよくなくなったことになる。
Xは、私道に面した別の土地で始まる建築工事に反対している。
もしかすると、自宅を建築する際、工事に反対されたのかもしれないw

もちろん、このことについて、Xに非はないと思われる。
もし、非があるとすれば、設計を依頼した建築士になる。
Xが購入した土地は、正方形に近い形をしており、そこそこの広さがある。
建築士に設計力があれば、隣家との距離を確保するなどの条件を満たす設計はできたはずw

余談になるが、民法235条には窓への目隠し設置義務がある。
境界線から1m未満に他人の宅地を見通すことのできる窓や縁側やベランダを設ける場合。
目隠しを付けなければならないと規定されている。
Xの自宅の境界線から1m未満の窓には目隠しがないようだが、大丈夫だろうかと思うw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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