2023年7月9日日曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.194~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級オートバイの画像など。
これらの情報から、自宅や所有するリゾートマンションを特定している。
仮に転居したとしても、現住所から追跡できるので、逃げられないことになるw

Xは自宅を低コストの住宅を建てる地元の会社に注文している。
具体的には、低コストの住宅に、多くのオプションをつけた注文住宅になる。
この会社は、Xが注文した数年後に、強度不足問題が発覚している。
原因は、外注していた建築士の構造計算ミスだが、金額が安いので手抜きされたのだろうw

Xの自宅には、以下のよくないなと思う点がある。
①玄関が家の中心から南西の方角にある。
②敷地いっぱいに建てている。
③敷地内に駐車スペースを確保していないw

①は、玄関が「裏鬼門」の位置にあることになる。
「裏鬼門」に、玄関やトイレなどの水回りを作ると、凶相だといわれている。
迷信だという人もいるが、Xの敷地は正方形に近く、そこそこの広さもある。
設計時に考慮していれば、「裏鬼門」を避けることは可能だったw

②は、敷地いっぱいに建てたことにより、様々なデメリットが生じている。
Xの敷地は準防火地区にあるため、境界から一定距離の開口部には防火対策が必要になる。
そのため、窓にシャッターを設置するなどしなくてはならなかった。
また、採光確保のため、ハイサイドライト(高窓)の設置も必要になったw

③は、敷地いっぱいに建てていることが原因だが、もったいないことをしているなと思う。
Xは一時期、車を所有していたが、その時は近くにある青空駐車場を借りていた。
敷地内に駐車スペースがあれば、駐車場代は不要で、防犯面での不安もなかった。
将来的に売却する際も、駐車スペースがあれば、査定額にプラスになるw

余談になるが、Xが所有するリゾートマンションは、海に近い別荘地にある。
リゾマンの築年数は古く、3K(汚い臭い暗い)と酷評されている。
別荘地内には、子ども連れの家族に人気があるリゾートホテルがある。
自身が別荘地へ行くなら、リゾマンは買わずに、リゾートホテルに宿泊するだろうw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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