2023年7月15日土曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.198~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級オートバイの画像など。
これらの情報から、自宅や所有するリゾートマンションを特定している。
仮に転居したとしても、現住所から追跡できるので、逃げられないことになるw

自身が、XがMやAに法的手続きしていることを知ったのは、Xの別アカウントのコメント。
自身がMやAと親しいと思ったようで、MとAに法的手続きをしたからなと送って来た。
MやAのプライバシーに関することを、いきなり送って来たので驚いた。
無関係の自身に知らせるのは、問題だと思い、そのことを記事にしたw

すると、MとAからコメントを送って欲しいと連絡が来たので、送っておいた。
MとAのそれぞれから連絡があったが、2人とも丁寧なメールだった。
法的手続きのことは書いておらず、Xをわるくいうような言葉もなかった。
なお、コメントを送ってから、お礼のメールはあったが、以降のやりとりはないw

最近は書いていないが、以前のXは、MとAに対する法的手続きの状況を書いていた。
申立の時点で裁判官がMとAは違法だと教えてくれたなど、明らかな嘘を書いていた。
また、MとAに〇〇してやりました、いい気味です的なことも書いていた。
誰に向かって書いているのか知らないが、Xが陰湿な性格であることがよくわかるw

令和3年9月10日、東京地裁は、下記の行為がプライバシー侵害に当たるとしている。
「開廷表の記載に準じ、開廷日時、開廷場所、当事者名等をインターネット投稿した行為」
Xは開廷場所が東京地裁、当事者名がMとAの通信事業者であることは書いている。
もし、開廷日時まで書いていれば、プライバシー侵害で罪に問われたかもしれないw

自身は、費用対効果がよくないので、Xに法的手続きをとる予定はない。
したがって、自身がされた迷惑行為の公訴時効が来るまで、Xを観察する予定でいる。
もし、開廷日時がわかれば、東京地裁へ行き、Xの身元を特定するつもりだった。
だが、Xが公開している情報から特定できたので、東京地裁へ行かなくてもよくなったw

余談になるが、Xはいくつかのまとめサイトを作られている。
先日、確認したまとめサイトは、Xに関する情報をリアルタイムで更新している。
誰が作ったのかはわからないが、更新は複数で行っているのではないかと思う。
なお、このまとめサイトは非公開で、限られた人にしか教えていないらしいw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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