2023年7月20日木曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~かちかちやま編~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級オートバイの画像など。
これらの情報から、自宅や所有する海に近いリゾートマンションも特定している。
仮に転居したとしても、現住所から追跡できるので、逃げられないことになるw

数年前、Xは、人気ブロガーCに自身を紹介されたといって、コメントを送って来た。
その後、別アカウントで迷惑コメントが来るようになり、作成した図を無断引用された。
そのことを指摘すると、誹謗中傷する記事を書かれ、ネットに拡散された。
どう考えても、自身が被害者だが、自身にも法的手続きをとろうとしていたのであるw

自身がXの迷惑行為を指摘すると、Xは以下の記事を書いた。
「実は、CからYがどういう人物か確認してくれと頼まれていた」
Cは、自身を好意的に紹介する記事を書いてくれた、読者も多い人気ブロガー。
Cがそのような依頼をする訳がなく、よくもそのような嘘が書けるなと呆れ果てたw

人気ブロガーのAやDは、読者が多く、「いいね」やお礼コメントも多い。
Aの「いいね」は3桁、Dの「いいね」は2桁だが、Xの「いいね」は1桁しかない。
自身が知る限り、AやDにコメントする人は、全員ブログを書いている。
ところが、Xにコメントする人は自作自演なのか、ブログを書いていない人が多いw

WEBページを無料で保存できるインターネットアーカイブがある。
あるアーカイブで、AやD、自身の保存回数は1桁だが、Xは2桁で右肩上がりで増えている。
誰が保存したかはわからないが、何らかの目的があって保存したはずである。
Xの場合、迷惑行為が発覚してから増えているので、迷惑行為をされた誰かだと思っているw

Xには親しくしてもらっている株ブロガーが何人かいる。
彼らのブログを読んだことがあるが、投資スキルも人気もXより上だと思っている。
ところが、彼らのブログには、Xの別アカウントらしきコメントがある。
もし、Xの別アカウントなら、親しくしてくれている彼らを騙していることになるw

Xが迷惑行為を行った人は多く、中にはメンタルをやられた人もいる。
ところが、Xは自分が被害者だとする記事を投稿している。
当たり前だが、やましいことがなければ、言い訳したりする必要はない。
個人的には、いつ集団訴訟を提起されても、おかしくないと思っているw

いくつかのまとめサイトが作られており、Xの情報を発信している。
最近、Xのブログの閲覧数は増加しており、このことは炎上に他ならない。
Xも炎上していることに気づいているはずだが、自ら燃料を投下している。
では、ここまでのあらすじをまとめた「かちかちやま」編をお届けするw
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かちかちやま

すこしだけむかしのおはなしです。
たくさんのぶろがーがすんでいるむらがありました。

ほとんどのぶろがーは、やくにたつきじをかいていました。
ところが、うんどうぶそくでこぶとりのぶろがーは、いじわるじいさんでした。
いつも、いじわるするので、みんなからきらわれていました。
むらには、こめんとがおおい、にんきもののぶろがーたちがいました。

いじわるじいさんは にんきもののぶろがーたちが、うらやましくてたまりません。
「そうだ、あいつらにべつあかうんとで、いやがらせしてやろう。
どくしゃこめんとは、じさくじえんすれば、ばれないにちがいない」
いじわるじいさんは いやがらせとじさくじえんをしました。

けれども、じさくじえんがへたくそで、みていられません。
あるぶろがーが、あきれていいました。
「じさくじえんはおわりだ、べつあかうんともばれてるぞ」
いじわるじいさんは、みんなからふるぼっこにされています。

ですが、いじわるじいさんは、いやがらせをやめません。
こまったぶろがーたちは、しかたがないので、あることをおこなうことにしました。
あるひのよる、いじわるじいさんがねていると、ぱそこんからおとがします。
「かちっ、かちっ、かちっ」

ぱそこんをひらいてかくにんすると、ぶろぐへのあくせすがふえているおとでした。
「こんなことしても、らんきんぐというやまをのぼるだけだ」
ぱそこんをとじたいじわるじいさんは、ねることにしました。
いじわるじいさんは、「えんじょう」ということばをしりませんでしたw

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余談になるが、「〇〇~尊敬するXさんのことだけ書いています~」というブログがある。
先日、「私になりすました複数の人が、Xさんのブログにコメントしている」と書いていた。
Xのブログになりすましはいたが、このブロガーのなりすましは1人しかいなかった。
Xの自作自演ブログである可能性が高かったが、ほぼ確定だと見ているw
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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