2023年7月31日月曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.211~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級オートバイの画像など。
これらの情報から、自宅や所有するリゾートマンションを特定している。
仮に転居したとしても、現住所から追跡できるので、逃げられないことになるw

数年前、Xは、人気ブロガーCに自身を紹介されたといって、コメントを送って来た。
その後、別アカウントで迷惑コメントが来るようになり、作成した図を無断引用された。
そのことを指摘すると、誹謗中傷する記事を書かれ、ネットに拡散された。
どう考えても、自身が被害者だが、自身にも法的手続きをとろうとしていたのであるw

サイエンスライターの女性に誹謗中傷を行ったS。
Sは、女性に対し、同じ場所から、複数のアカウントを使い、誹謗中傷を行った。
Sは、いくつかのマスコミに報じられているが、誹謗中傷が極めて悪質だったことがある。
自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷は、女性だけでなく家族にも及んだw

Sは、自分に非がないと思っているのか、女性に支払いも謝罪もしていないらしい。
おそらく、このまま逃げ切ることができると思っているのだろう。
訴訟に詳しい方はご存じだろうが、判決から逃げることはできない。
逃げても、裁判所の強制執行時に遅延損害金が加算されるだけであるw

最近は書いていないが、以前のXは、MとAの法的手続きの状況を書いていた。
このことは、MとAのプライバシー侵害、および名誉毀損罪に問われる可能性がある。
その場合、期間が長くなればなるほど、Xへの請求額は増えることになる。
MとAは、Xのことを観察しながら、証拠を残しているのかもしれないw

余談になるが、自身は争い時に、事前にあれこれ考えることはしない。
なぜなら、相手がどのような主張をしてくるか考えても、無駄に終わることが多い。
相手の主張が明らかになってから、考えた方が費用対効果がよい。
たまに、関係のない主張をしてくる人がいるが、裁判官にスルーされるだけであるw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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